一見、難しそうな「五星三心」という占術!誰にでも分かるように解説します!

五星三心
メディアで引っ張りだこのゲッターズ飯田さん。知っている人最も多いと思います。「良く当たる」と評判の占い師です。

今、飛ぶ鳥を落とす勢いで大人気のゲッターズ飯田さんが編み出した「五星三心占い」。これまた怖いぐらいに当たると、巷では話題騒然です。著名人の方や芸能人の方も占っているとのこと!

そんな五星三心占いとは、どんな占い方法なのでしょうか?簡単に解説してみます。

五星三心占いとは?

姓名判断、四柱推命、星占い、手相、生年月日、心理学など複数の要素を組み合わせてあみ出した、ゲッターズ飯田のオリジナル占術です。

生年月日から6つの星の内(羅針盤・インディアン・鳳凰・時計・カメレオン・イルカ)のどれかを算出。

西暦が偶数の人は「金」、奇数の人は「銀」の2タイプを星と組み合わせ、計12のパターンに分類されます。

そして、自分がどの五星三心なのかを知ることで、あなたの基本性格や深層心理、恋愛傾向、運勢などが分かります。

分類する過程で、「どうやって分類されるの?」については、簡単に解説していきます。

自分がどの五星三心なのかを知る術

どの五星三心なのかを知るには、生まれ持った「命数」というものが深く関係しています。

例えば、1998年生・7月生まれのAさんの命数は『45』になります。そして、60より大きくなったら60を引くという手順で計算すると、次のような結果になります。

■1~10 羅針盤
■11~20 インディアン
■21~30 鳳凰
■31~40 時計
■41~50 カメレオン
■51~60 イルカ

Aさんの命数は60よりも大きい数字ではないので、そのまま『45』が命数になり、”カメレオン”が星になります。これに加えて、生まれ年が偶数なら金、奇数なら銀と振り分けられて12のパターンが決まります。

Aさんは7月生まれなので奇数になり、銀に分類されます。つまり、カメレオンの銀に当てはまります。

これを元に、運勢を占っていく訳です。詳しくは書籍で好評発売中なので、興味のある方はどうぞ!

新しい年を迎えました。「今年はどんな年になるのかな〜?」と気になる方は五星三心占いで運勢を占ってみてはいかがでしょうか!